通勤・通学・暇つぶしに 小説・物語<空想小説実験室>
空想小説実験室
人間ってほぼ全てが「悪」なんじゃないか?
僕は急にふとそんなことを考えた。
有名な芸能人やスポーツ選手は贅沢な生活をして、何故食べられない貧しい子供達のためにそのお金のほとんどを使ってあげないんだろう?
いや、お金持ちでなくても、ほとんどの人は最低限の生活に切り詰めて、貧しい世界の人々へ寄付をしていない。
電車でお年寄りに席を譲っても、捨てられた子犬を拾ってあげても、
僕達は人の命を見殺しにしているんじゃないか?
自分の救える命を救っていないんじゃないだろうか?
皆見ないふり、気がつかないふりをして平気なんだ。
人間がやっぱり「悪」だからかな?
僕の人生振り返って、誰もそのことについて、本当のことを話してくれた人はいない。
僕は人間は「悪」なのか実験をしてみることにした。
これから僕のしたい実験は人権的に実現できないし、時間も費用面でも実現は不可能だ。
だから、この小説を使って実験をしてみようと思う。
「空想小説実験室」を開設する。
※当小説は、はてなブログのみに掲載しております。小説の続きは定期的に更新致します。
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